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「平成30年度 防犯ボランティアのつどい」

 平成30年11月11日、「平成30年度 防犯ボランティアのつどい」が東京都庁において開催され、日頃から都内各地で防犯活動に取り組む約60名の防犯ボランティの方々が参加しました。第一部は、地域の犯罪、事故などの情報が地図上で見ることができる「防犯情報マップ」の活用講習会。第二部は、日本こどもの安全教育総合研究所の宮田美恵子講師による「子どもの安全対策」についての講義、ワークショップが行われました。

写真1

第一部 防犯情報マップ活用講習会 〜地理情報を活用しよう〜

 第一部は、参加者の皆さんが用意されたパソコンを実際に操作して、防犯情報マップの活用方法を学びます。最初は「子供の安全マップ」を使って子供への不審な声かけが発生した地域、交通事故が発生した地点を確認します。

写真2

 「ここでこんなに事故が起こっているのか。知らなかった。」と驚いている参加者や「やはりこの辺りは注意が必要なエリア。」「人目の多いところは、不審な声かけが少ない。」と頷いている参加者など、それぞれが活動するエリアの情報を確認していました。
 さらに「町丁字別犯罪情報マップ」では、粗暴犯や窃盗などの犯罪情報を確認しました。「うちの周りでこんなに住宅への侵入窃盗があるの?気をつけなくちゃ。」「近所の人にも教えてあげよう。」「パソコンは苦手だけど、意外と簡単にできた。」などの声が上がっていました。

 「防犯情報マップ」はこちらから↓
https://bouhan-tokyo.maps.arcgis.com/home/index.html

写真3
「防犯情報マップ」を使って事件、事故の情報を確認する参加者

第二部 講義・体験型プログラム 〜子どもの安全対策について〜

 第二部は、宮田美恵子講師による講義とワークショップです。
 スライドを使いながら、過去に子どもが被害に遭った事件や注意すべき点などを具体的に示しながら行われた説明に、参加者の皆さんも真剣に聞き入っていました。
 子どもの安全対策として、学校、地域を巻き込んだ効果的な見守り活動を実践していくこと、また、通学路おいては「見守りの空白地帯を無くす。」「子どもの1人区間を無くす。」ことが重要であると話されました。
 さらに防犯ボランティア活動のキーワードとして、「M・A・T・E(メイト=仲間)」という言葉を紹介。それぞれの頭文字となる「M=Man(できる人が)、A=Act(できることを)、T=Time(できる時に)、E=Enjoy(楽しみながら)」と紹介され、無理のない活動を呼びかけました。

 後半では、参加者が見守り活動を実際に行ってみるワークショップが行われました。まず声をかける時に、相手が警戒しない「パーソナルスペース」を体感します。宮田講師が「自分のふうせん」と説明する距離は、お互いが手を伸ばしてぶつからない距離の約1.2メートル。相手と近くはないけど離れ過ぎていないというこの距離を意識することが大事だと学びました。また、相手とコミュニケーションをとるポイントを学んだ後、参加者がグループに分かれそれぞれ「迷子」「青少年」「高齢者」に対してどのように声をかけるか話し合いました。

写真4
「コミュニケーション法」について説明する宮田講師
写真5
「自分のふうせん」を体感する参加者
写真6
「迷子」に対してどのように声をかけるか話し合う参加者

 各グループで話し合った後は発表。
 声をかける役、青少年役などに分かれて実際に声かけをしてみました。

写真7
青少年に声をかける状況を発表するグループ

 舞台に上がっての発表では、どのグループも講義で学んだコミュニケーションのポイントを意識し、相手によって工夫して声をかけている様子が窺えました。
 3時間に及ぶ盛りだくさんの講習会でしたが、参加者からは「ワークショップがとてもよかった。相手の距離感や声の大きさ、表情の大切さなどいくつもの気づきがあった。これからの活動で実践したい。」と笑顔で話していただきました。
 最後に、宮田講師、参加者の皆さまで記念撮影をして「防犯ボランティアのつどい」は終了しました。
 参加者の皆さまお疲れ様でした!

写真8