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南三丁目東町会(目黒区)
東京都地域における見守り活動支援事業を活用した防犯カメラ導入事例
補助事業の概要
  • 団体名  南三丁目東町会(目黒区)
  • 補助事業の内容 東京都地域における見守り活動支援事業
    防犯カメラ8台を設置
防犯カメラ導入事例 防犯カメラ導入事例
 平成25年度東京都地域見守り活動支援事業を活用し、防犯カメラ計8台を設置した南三丁目東町会。防犯カメラ設置に関して工夫したことや防犯パトロール活動などについて、年の瀬迫る12月、住民の方に取材しました。
<地域の特長>
 南三丁目東地区は、目黒区の南部に位置し、南辺は大田区北千束に接した地域です。主な最寄駅である大岡山駅(駅は大田区)から北に商店街を抜けた環状7号線手前の一帯。この辺りの環状7号線は道路を馬の背に、左右はなだらかに傾斜した地形となっています。(昭和初期、この地域一帯は富士見台と呼ばれていました)
 町会の一辺である環状7号線沿いにはビルやマンションが立ち並んでいるものの、一歩奥に入ると閑静な住宅地となっています。細く入り組んだ路地も幾つかありますが、古くからの木造建物が多く(敷地面積の広い戸建ても多い)落ち着いた雰囲気です。
 町内の世帯数は350世帯ほど。町会自体の面積が狭いため、防犯パトロールなどを行う際は、情報伝達がし易く、またコンパクトに活動できることが最大の利点です。
<防犯カメラを設置した目的・理由>
 これまでも区や警察などと協力し、安全・安心まちづくりに係る取組を展開してきました。しかし、住民の高齢化が進んでいることや、空き巣などの身近な犯罪の発生、また近年報道でも多く取り上げられている児童の連れ去り事件など、地元住民の不安は尽きません。住民の安全を求める声として、要望が最も多かったのが『防犯カメラ』の設置。犯罪を抑止し、誰もが安心して暮らせるまちを目指して、町会内において特に防犯カメラを必要とする場所への適切な設置を心がけ、事業を進めました。
<今回設置した防犯カメラの種類、設置時に工夫した点>
 南三丁目東町会では、スタンドアロン方式のドーム型防犯カメラ(41万画素)を採用しました。(総事業費は約250万円。一台あたりの単価は約31万円。都及び区の補助を受け、自己負担額は42万円)
 設置場所は地元警察等の指導を受け、夜間に暗く、視認性の悪い箇所をポイントに選定しています。
 設置費用は高額となるため、町会で負担する分の費用については、ごみのリサイクル料などを計画的に積み立て捻出。設置後も日常的に発生する電気代などのランニングコストについても、町会が負担しています。
 防犯カメラ設置にあたっては、総会に諮り全会一致で承認されました。狭い区域であるからこその利点を生かして、設置場所の周辺住民との合意もスムーズに進めることができました。設置前も設置後も防犯カメラに対する不安の声はありません。
<運用上注意すべき点・設置の効果>
運用上注意すべき点・設置の効果 防犯カメラで記録した映像の閲覧は厳しく規制しており、警察が犯罪捜査の目的で使用する場合など必要の際は、町会責任者の承認を得た後に、地元警察などに情報提供を行うものとしています(設置後の画像データの提供は数件発生)。
 基本的にこの地域は犯罪多発地域ではありませんが、防犯カメラを設置したことにより、犯罪抑止の効果は得られていると実感しているそうです。
<地域住民による活動>
地域住民による活動
子どもたちの声が響きます
 住民の高齢化は進んでいるものの、マンションが増えたことにより若い世代のファミリー層も徐々に増えています。
 年末は特に、町会役員に加えて子どもたちも参加し、防犯パトロール活動を行っています。(この日は、大人と子ども合わせて30人程で街を歩きました。子どもたちが「火の用心!」「自転車盗にはご注意を~!」と大きな声で呼びかけ、拍子木を鳴らします。参加者には何とおみやげ付き!大人と子どもたちとの和やかな交流は微笑ましく感じました。寒い中お疲れさまでした。)
<最後に>
 住民誰もが、犯罪のない住みよい地域となることを願っています。防犯カメラの設置をきっかけに、防犯の取組に対する住民の意識も一層高まり、防犯カメラの設置と併せて防犯パトロールなどの活動を通して、あらゆる世代の住民同士がふれあうこと、そして、こうした地域活動を地道に継続していくことが、地域の安全安心の向上につながっていくのだと感じました。