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第26回東京都安全・安心まちづくりアカデミー修了生 活動紹介

今月は、第2期生の下山隆さんと第3期生の森島亘さんが活動されている立川市曙町防犯パトロール隊を、第1期生で東村山警察署管内防犯協会会長として活動されている豊田治樹さんが取材しました。 梅雨明け宣言翌日の炎天下、立川駅前にて第2期修了生の下山隆さんと落ち合い、立川市立第二小学校付近で第3期修了生の森島亘さん他パトロール隊の植原さん・高市さん・青木さん・三島さん達と合流。各種防犯のぼり旗とハンドマイクを手に広報しながら小学校周辺の防犯パトロールを開始しました。

パトロール隊について

写真1
〔左から2人目が下山さん、左から3人目が森島さん〕

パトロール隊の結成は?

発足は平成16年12月1日です。平成15年頃、侵入盗等各種被害が増加して、不安を感じていた下山さんは、防犯ちょうちんを持ってエリア内を一人でパトロールしていましたが、時には不審者ではないかと問いかけられた事もありました。その後、平成16年10月から11月にかけて下校時の小学生を自宅玄関先まで追いかける等の事案が連続して発生したことをきっかけに、12月1日から立川・国立交通安全協会に所属し、曙町地区で活動する森島さん、下山さんの2名でパトロールを開始しました。下山さんが平成16年に「東京都安全・安心まちづくりアカデミー」を第2期生として修了し、その紹介で、森島さんは平成17年に第3期を修了しました。その後、森島隊長を中心に「一人二人ではなく、みんなでやろう」と声をかけあい、現在では13名がメンバーになっていますが、もっと隊員を増やしたいと望んでいます。

活動内容を教えてください。

活動範囲はおもに住居エリアの曙町1丁目1,865世帯と、おもに繁華街の曙町2丁目1,253世帯、おもに住居エリアの曙町3丁目2,542世帯です(世帯数はいずれも平成21年7月1日現在)。毎週水曜日を定期活動日としているほか、毎月1日・15日には『あいあいパトロール』と合流し、夜間防犯パトロールを実施しています。

写真2写真3写真4

行政・警察との連携について

市役所や警察署との連携はいかがですか?

捨て看板等の撤去について、パトロール隊のうち5名が立川市から『路上違反広告物撤去活動推進認定資格者』として認定され活動しています。また、立川警察署から提供されたメールニュース等の犯罪情報を基に通常又は臨時パトロールを実施しています。特に年末には立川駅北口周辺の繁華街を、立川警察署のご指導・ご協力の下に150人を超える市民の参加を得て、パトロールを実施しています。お蔭様で本年6月末現在、立川警察署の取組み並びにご指導の下、ひったくり被害は東京都内で昨年比40%増に対して、曙町地域では発生0件、立川署管内でも25件の発生で、昨年に比べ減少しました。しかし、これは警察署が、一人で多数の犯行を重ねていた犯人を逮捕したことによるものと考えて、私たちは予断を許すことなくパトロールをしています。

ボランティア活動を続けていくために

最後に一言お願いします。

曙町1丁目・3丁目は居住エリアですが、昼間の人口が少なく、防犯力の高い曙町を作るためには、住民の皆さまが地域で発生した犯罪被害を自分自身の防犯課題として考えるという当事者意識が肝要と考えています。
また、子供に対する不審者対策として「防犯ブザー」を渡せば安全だという考え方は安易だと思います。「防犯ブザー」や「警笛」はこども達にとっては最終手段であり、こども達が防犯ブザー等を使わないで生活できる安全・安心まちづくり、すなわち、自分たちのエリアに不審者を入り込ませないという日頃の住民同士のつながりや防犯活動が最も大切だと思います。